earthmade(アースメイド)のバッグ(鞄)のクリーニングと修理の事例
今回のバッグのクリーニング・修理の作業例はアースメイドの革のバッグです。アースメイドは流行に流されないシンプルな中にオリジナリティ溢れるアイデアや、余計な装飾はできるだけ省き、独特の風合いを表現しているブランドです。今回の作業はクレンジングと補色で見た目の改善をいたしました。
 
					 
					 
					10年以上ご自宅のタンスの中にしまい込んでいたそうです。カビや傷・色ハゲなど革のコンディションがかなり悪い状態です。クレンジング作業で革を清潔な状態にして補色の下準備をいたします。下準備後に補色作業を丁寧に実施いたしました。
 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					かなり革のコンディションが芳しくなかったのですが、色はきれいな黒色を復元することができました。若干補色をしたことでベタつきが生じております。可能な限りベタつきが軽減するように保湿クリームやスムース剤で処理をいたします。
|  |  | |
|---|---|---|
| クレンジング+補色 | バッグMサイズ | 11,400円(12,540円税込) | 
※R4年5月28日迄の料金表示となります。
革彩都が選ばれる理由
Reason
おかげさまで15周年!取扱い点数は4万点!
低価格なのにハイクオリティ!
女性技術者による完全手作業!
セリーヌ(鞄)・トリオバッグのクリーニング・修理の事例
1945年セリーヌ・ヴィピアナによりパリ11区マルトゥ通り52番地で創業しました。初期は子供向けの高級靴を主に製造しており、1960年代以降成人女性向けの服、バッグ、アクセサリーなどにも進出しました。1967年からプレタ…
プラダPRADA(財布)ブルーのクリーニング・修理の作業例
プラダのお財布(サフィアーノメタル)のクレンジングと補色のご依頼です。長く使い込まれたお財布のようです。ところどころ色は剥げてしまっています。財布周辺のパイピング部分が特に色ハゲしていますね。この部分の補色作業となります…
ヴァレクストラの財布のクリーニング・修理の事例
Valextraは1937年にジョヴァンニ・フォンタナによってイタリアのミラノで創立されました。 独特なシェイプのレザー商品を専門に扱うValextraは、その長い歴史の中で世界的に有名なイタリアのラグジュアリーブランド…
ヴァレクストラの鞄(ミディアム・パンチ)のクリーニング・修理の事例
Valextraは1937年にジョヴァンニ・フォンタナによってイタリアのミラノで創立されました。 独特なシェイプのレザー商品を専門に扱うValextraは、その長い歴史の中で世界的に有名なイタリアのラグジュアリーブランド…
ボッテガヴェネタ・イントレチャートの財布(黒色)のクリーニング・修理の事例
ボッテガヴェネタの財布の修復依頼です。全体的に色あせ、角の革あてもすれています。全体補色とクレンジングの依頼で承りました。 クレンジングで鞄全体を清潔にした後、手作業で時間をかけて革本来の色を調合して補色いたしました。ボ…
gucci(グッチ)の鞄・バッグのクリーニング・修理の作業例
gucci(グッチ)の革の鞄・バッグの修復依頼です。全体的に色あせ、角の革あてもすれています。全体補色とクレンジングの依頼で承りました。 クレンジングで鞄全体を清潔にした後、手作業で時間をかけて革本来の色を調合して補色い…
プラダPRADA(財布)のクリーニング・修理の作業例
プラダの財布(サフィアーノフィオッコ)のクレンジングと補色のご依頼です。プラダは、有名な「ポコノ」と呼ばれる特殊なナイロン素材を使用したアイテムで知られていますが、実は皮革製品を扱うショップとして創業しており、高い評価を…
MARELLIマレリーの鞄のクリーニングと修理事例
今回はマレリー(marelli)という鞄のクリーニング作業例をご紹介致します。 1906年イタリアのガララーテに創立されて以来、その優れた芸術性と確かな職人気質でヨーロッパの伝統的エレガンスと洗練された美意識を提案し続け…
Mimi鞄・バッグのクリーニング作業例
今回はMimiという鞄のクリーニング作業例をご紹介致します。 Mimi(ミミ)は、Mimi Berryという女性が、セントラル・セント・マーチンズでファインアートとファッションデザインを学び、卒業後、もともとシーズンにと…
エルメス(ケリーバッグ・ベージュ)鞄・バッグのクリーニング作業例
モナコ公妃のグレース・ケリーが愛用していたこで有名なケリーバッグのクリーニング・補色の依頼です。エルメスのケリーバッグはもともとサック・ア・クロアという名前でしたが、グレース・ケリーの認知度にちなんでそう呼ばれるようにな…
 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
				 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	